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ワイヤー矯正

ワイヤー矯正|【大宮歯科・矯正歯科】大宮駅の歯医者|土日祝も診療

料金表

「治療費を理由に矯正治療を諦めて欲しくない」という思いから、できる限り費用を抑えた治療プランを提供しています。

ワイヤー矯正

全顎矯正 部分矯正
相談 無料 無料
検査・診断料 ¥33,000 ¥33,000
治療費 メタルブラケット 
¥484,000
クリアブラケット 
¥583,000
¥220,000~
調整料 ¥5,500/月 ¥5,500/月

その他の費用

抜歯 ¥5,500 矯正治療に伴う抜歯は
保険適応外です
補助装置 ¥22,000/個 矯正⽤インプラントなど、
⻭の移動を助けるための装置です。
症例に応じて使⽤します。
リテーナー(保定装置) ¥33,000/
上下セット
矯正治療後の
後戻りを防ぐ装置です
ホワイトワイヤー ¥110,000 ⽬⽴ちにくいワイヤーへ
変更する際の追加料⾦です
クリーニング ¥5,500/回 希望があれば行います

相談は無料です。いつでも承っておりますので、お気軽にお越しください。
(原則、永久歯列の方を対象としております)

ワイヤー矯正の特徴

主に抜歯をする症例で適応されます。非抜歯の症例でも対応可能です。

メリット デメリット
  • 適応症例が広い
  • 目立ちやすい
  • 歯が磨きにくい
  • 口内炎ができやすい

ワイヤー矯正で使われる代表的な装置

ブラケットとワイヤー

ブラケットとワイヤー

ブラケットと呼ばれる装置を歯の表面につけ、これにワイヤーを通します。メタルブラケットとクリアブラケットがあります。

オープンコイルスプリング

オープンコイルスプリング

歯を移動させるために用いるバネのようなものです。患者様が付け外しすることはありません。

パワーチェーン

パワーチェーン

歯を移動させるために用いる輪ゴムのようなものです。患者様が付け外しすることはありません。

顎間ゴム

顎間ゴム

歯の移動や噛み合わせを調整する輪ゴムのようなものです。患者様自身で付け外しをしていただく必要があり、非常に重要なものです。ほぼ全ての症例で治療の中盤から用います。

アンカースクリュー(矯正用インプラント)

アンカースクリュー(矯正用インプラント)

歯を移動させるための固定源となる補助装置です。太さ1.4〜2.0mm、長さ約8mmのネジを歯茎に埋め込みます。ネジ入れは麻酔をするので痛みを伴いません。症例によって必要な場合があります。
※1本につき¥22,000。使用する際は2本のことが多いです。

加強固定装置

加強固定装置

奥⻭を固定するための補助装置です。症例によって必要な場合があります。
※1個につき¥22,000。

治療期間と通院頻度

抜歯をする症例は2~3年、非抜歯の症例は1~2年が平均的な矯正治療の期間です。虫歯により歯をすでに失っているなど難しい症例では3年以上かかる場合もあります。
通院頻度は月に1回程度です。

抜歯矯正について

なぜ歯を抜くのか?

矯正治療を行うときには、治療が必要な原因を考えながら治療方法を検討していきます。歯ががたついている場合、歯と顎の大きさの不調和、すなわち歯の並ぶスペース不足という問題があります。がたつきの程度により抜歯の必要性を判断をしますが、歯を抜かないとスペースが足りずにおさまりきらない場合には抜歯してスペースを作ります。また、可能な限り前歯を下げることを治療のゴールとする場合にも抜歯を選択します。一般的には、前から4番目か5番目(小臼歯)を抜歯します。

何本抜くのか?

治療前の噛み合わせや全体の状態などにより異なりますが、上顎左右小臼歯の計2本、あるいは上下顎左右小臼歯の計4本の抜歯を行うことが多いです。これに加えて、必要であれば親知らずの抜歯を検討します。

抜歯矯正の治療例

術前

術前

奥歯の噛み合わせはそれほど悪くありませんが、上下とも前歯部にがたつきがあります。下の前歯部が特にわかりやすいですが、この歯の本数では顎におさまりきらないので抜歯が必要と判断しました。写真は上顎左右4番の抜歯を終えたものです。この後、下顎も2本抜歯をします。

術後

術後

抜歯してできたスペースを利用して、歯並びを整えます。

部分矯正

部分矯正

特定の範囲における矯正治療のみで歯並びが改善できる場合が適応となります。全体矯正よりも治療期間が短く、治療費を抑えることができますが、適応症例はかなり限られています。部分矯正の相談も無料ですので、お気軽にお越しください。