マウスピース矯正
マウスピース矯正
「治療費を理由に矯正治療を諦めて欲しくない」という思いから、できる限り費用を抑えた治療プランを提供しています。
相談 | 無料 | 治療シミュレーション による簡易検査含む |
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検査・診断料 | ¥55,000 | 治療シミュレーション による精密検査 |
装置代 | スタンダード ¥770,000 アドバンス ¥990,000 |
マウスピース追加作成 3回まで無料 アドバンスは ワイヤー併用 |
※上記は調整料込みの金額です。
抜歯 | ¥5,500 | 矯正治療に伴う 抜歯は保険適応外です |
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補助装置 | ¥22,000/個 | 矯正⽤インプラントなど、 ⻭の移動を助けるための装置です。 症例に応じて使⽤します。 |
リテーナー(保定装置) | ¥33,000 /上下セット |
矯正治療後の 後戻りを防ぐ装置です |
追加アライナー (マウスピース矯正のみ) |
¥22,000/回 | 4回目以降の マウスピース追加作製 |
クリーニング | ¥5,500/回 | 希望があれば行います |
相談は無料です。いつでも承っておりますので、気軽にお越しください。
(原則、永久歯列の方を対象としております)
主に抜歯をしない症例で適応されます。
メリット | デメリット |
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マウスピース矯正の一番のメリットは、矯正装置が目立たないことです。マウスピースは厚さ0.5mmと非常に薄く、色も透明に近いので着けていることがほとんど分かりません。口元を気にせずに普通に話すことができ、歯を見せて笑うこともできるため、アナウンサーや俳優など、人前に出てお仕事をされている方にも非常に人気です。また、矯正治療期間中に結婚式などのライフイベントが予定されても、写真うつりなどを気にする必要がありません。
食事と歯磨きの時にはマウスピースを外します。ワイヤー矯正のように食べ物が装置に付着したり挟まったりする心配がなく衛生的です。1日20時間以上装着する必要があります。
患者様ご自身でマウスピースの交換をしていただきます。1~2週間ごとに次の形のマウスピースへと交換していきます。マウスピースの装着をサボってしまうと矯正力がかからないため、治療期間が伸びたり、マウスピースがはまらなくなってしまいます。綺麗な歯並びを目指すために、指示通りマウスピースを使用していただく必要があります。
矯正治療での歯の動きやすさには個人差があり、事前のシミュレーションとズレてしまう場合があります。この際は治療計画を修正して再度マウスピースを作ることで対応しますが、場合によってはマウスピース矯正の限界を迎えていることもあります。動きづらい歯に対しては部分的にワイヤー矯正で対応することで改善される場合も多いです。ですが一時的に目立ちやすくなってしまうというデメリットがありますので、患者様のご希望をお聞きしながらのご相談となります。追加費用はかかりません。
アメリカのアライン・テクノロジー社開発の、インビザラインを採用しています。インビザラインは世界で最もシェアされているマウスピース矯正の治療法であり、340万人以上の治療実績があります。
インビザラインドクターは年間症例数によって世界共通の10ランクが設定されており、当院は上位認定であるインビザラインブラックダイヤモンド認定医院です。
口腔内スキャナーiTero elementを用い、歯の形を読み込んで型取りをします。嘔吐反射により従来の粘土のような型取りが苦手な方でも、不快感なく行うことができます。歯型はデジタルデータにて管理されます。変形がなく、精度の高い歯型を取ることができます。
口腔内スキャナーでの型取りをもとに、数分で治療の簡易的な予測シミュレーションを行うことができます。
相談したその日のうちに画面上で治療ゴールのイメージを把握することが可能です。ご希望の際はお申し出ください。
どんな見た目になるのか、歯を何ミリ動かすのか、マウスピースは何枚必要か、など細かい治療計画を事前に3Dシミュレーションをします。
これをクリンチェックといい、仕上がった治療計画が無理のない動きで矯正学的に適正であるかを判断します。この診査は非常に重要であり、歯科医師によって判断が異なります。当院では最善の治療計画のために、1つの症例に対して国内トップクラスの症例数を誇る複数の歯科医師でクリンチェックを診査しています。
歯を効率的に動かすために、歯の表面に樹脂製の白い突起物を付けます。歯の色と似ている白色なので目立ちませんが、ご希望があれば結婚式や成人式などの際に一時的に外すことも可能です。
⻭の移動や噛み合わせを調整する輪ゴムのようなものです。患者様⾃⾝で付け外しをしていただく必要があり、⾮常に重要なものです。症例によって必要な場合があります。
歯を綺麗に並べるスペースを作るために、歯と歯の間を削ることがあります。削る量は約0.5mmで、健康的な問題が起こらない範囲です。
インビザラインは、奥歯を後ろに動かしたり、歯列を横に広げたりする動きを得意とします。これにより、歯を抜かずとも矯正治療できる幅が広がります。無理のない範囲で非抜歯治療をご提案いたします。
非抜歯でマウスピース矯正の症例は、1~2年が平均的な矯正治療の期間です。
抜歯するアドバンスプランの症例は、3年が平均的な矯正治療の期間です。
通院頻度は1~3ヶ月に1回程度です。
原則、マウスピース矯正は歯を抜かない症例が適応ですが、「抜歯症例だけど目立ちにくく治したい」という方には、両者を併用した治療方法もご提案できます。
治療期間が3年だとすると、はじめの1年半~2年間をワイヤー矯正にて歯を動かし、抜歯したスペースがある程度埋まってきたらマウスピース矯正へ移行します。